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ケアマネジャー(介護支援専門員)
介護保険の扇の要
介護保険では、高齢者が「要支援」「要介護1〜5」に認定されると、「ケアプラン(介護サービス計画)」を作成することになる。
その作成にあたっては、ケアマネジャーが中心になって、本人・家族と相談しながら、各種の介護サービス事業者と連絡・調整を行いながら作成する。
つまり、ケアマネジャーは、利用者と事業者との「扇の要」に位置する重要な役割を持つ。
さらに、事業者は事業を発展させる上で、ケアマネジャーを抱えていると、いわば事業を有利に発展させることができる。
そんなわけで、高齢化時代の超有望資格として、非常脚光を浴びている。
この資格を取得するには、医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士などの一定の資格を有した者が実務経験5年を経てから、国家試験に合格しなければならない。
基礎となる資格がなくて国家試験を受けようとするものは実務経験が10年となる。
過去二回の合格率は45%程度。資格別の合格率は発表されていないので、どの資格が有利かは分からない。
合格人数では、看護婦が断然多く合格している。おそらく、看護婦の絶対数が多いからであろう。
なお、試験は毎年一回秋(十一月)に実施される。
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ケアワーカーの体験談
特別養護老人ホームで働いているケアワーカーの方の体験談です。
自分自身の学びの場としても…、
私は転職により現在の仕事をしていますが、前の仕事はというと、なんとあのお固いとして知られる銀行員として一五年間勤め、周囲があっけにとられている間に職業訓練校で六ヶ月間学び、現在の職場について約三年となりました。
座ったまま紙幣やコンピューターを相手にしていたそれまでの仕事から一転して、人間対人間、しかも体力もなければ勤まらないこの仕事は、看護婦さんの仕事よりも厳しいのでは……と感じる今日この頃です。
けれども、その厳しい仕事の中でも、たくさんの得るところがありました。
長い人生経験の中からの貴重なお話や、その生き方に接するとき、私自身、これからの自分の生き方や老いの迎え方を考えさせられます。
日々の仕事はとても忙しく、理想と現実のギャップもあります。
また、お年寄りの状態はその日その時で変化しています。
職員は交代で勤務しています。
いつも全員が同じケアができるように情報を共有化しあっておくこと一つとっても、大変なことです。
いつも緊張の連続です。でも、毎日が変化に富み、多くのことを教えていただける、やりがいのある職場です。
これからも体力の続く限り頑張りたいと思っています。
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