ケアマネジャー(介護支援専門員)
介護保険の扇の要
介護保険では、高齢者が「要支援」「要介護1〜5」に認定されると、「ケアプラン(介護サービス計画)」を作成することになる。
その作成にあたっては、ケアマネジャーが中心になって、本人・家族と相談しながら、各種の介護サービス事業者と連絡・調整を行いながら作成する。
つまり、ケアマネジャーは、利用者と事業者との「扇の要」に位置する重要な役割を持つ。
さらに、事業者は事業を発展させる上で、ケアマネジャーを抱えていると、いわば事業を有利に発展させることができる。
そんなわけで、高齢化時代の超有望資格として、非常脚光を浴びている。
この資格を取得するには、医師、看護師、社会福祉士、介護福祉士などの一定の資格を有した者が実務経験5年を経てから、国家試験に合格しなければならない。
基礎となる資格がなくて国家試験を受けようとするものは実務経験が10年となる。
過去二回の合格率は45%程度。資格別の合格率は発表されていないので、どの資格が有利かは分からない。
合格人数では、看護婦が断然多く合格している。おそらく、看護婦の絶対数が多いからであろう。
なお、試験は毎年一回秋(十一月)に実施される。
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