介護福祉士の奨学金
返済免除の高待遇
超高齢化社会を支える大黒柱は「介護する人」(=介護従事者)である。
超高齢化社会突入で、「質が高い」あるいは「一定レベルを保持」する介護従事者が、ものすごく大量に必要になることが確実なので、その人材養成・人材確保のため、「太鼓をたたいて笛ふいて…」の大キャンペーン。
国も都道府愚も区市町村も、介護従事者の中核的資格を介護福祉士と考えているので、その資格をめざす人に対しては、大変な高待遇の奨学金制度を設けてある。
まず、専門学校(二年コース)は、平成十二年四月一日現在で290校あるが、そこへ支払う金額は……、
北海道のA専門学校は、入学金二十万円、授業料七十万円および後援会費などで合計九十三万八千円。
茨城県のB専門学校は、入学金十五万円、授業料六十万円および施設維持費などで合計九十万円。
東京都のC専門学校は、入学金十八万円、授業料六十一万円および施設費などで合計百十一万円。
大阪府のD専門学校は、入学金二十万円、授業料六十万32mぉよび施設整備費などで合計百万円。
これに対して、東京都杉並区(人口50万人)の奨学金制度では入学準備金二十万円 毎月 四万円 就業支度金三十万円となっている。
そして、「杉並区内」の施設で介護従事者になった場合は返済免除。
杉並区に限らず、多くの区や市で似た制度がある。
同様の奨学金制度は東京都にもある。
杉並区よりも、少しだけ金額が低いが、返済免除が「東京都内」に拡大する。
むろん、東京都以外の道府県にも似た制度がある。
なお、杉並区の場合、看護婦・准看護婦・埋学療法士・作業療法士も同じ制度である。
これらの資格も取得しやすい。
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