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調理師
最大の楽しみは食事
栄養士が「士」の字で、調理師が「師」の字になっている。
医師は「師」の字で、弁護士は「士」の字である。
いかなる区別があるのか、私は知らない。
自分勝手な推理をすれば、「師」の方が「親方と弟子」「師匠と門弟」という絆が強いのではなかろうか……。
第三者に食事を提供する業の者、つまり飲食店の料理人は、かつては資格など関係なしに客に料理を出したが、今は調理師の資格が必要となった。
飲食店の調理師は、自分の創意工夫で料理を作ることができるが、老人ホームなどの施設で働く調理師は、栄養士が作成した献立に従って調理をする。
だから、施設の調理に関しては、栄養士と調理師のコミュニケーションがとても大切になる。
なんにしても、生きる喜びの中には食欲が、かなりウエイトをしめている。
アンケートによるとどこの施設でも、食事の楽しみが一番という結果になっている。
この意味からも、栄養士と調理師のコミュニケーション、そして調理師の腕前が、とても重要になる。
なお、北欧の福祉先進国では、施設内での楽しみとして、「おしゃれ」と解答する女性がかなりいる。
実際に、見学すると全員お金持ちのお婆さんのような「おしゃれ」をしている。
資格の取得方法
(1) 専門学校、高校・短大の調理師コースなどを卒業する。
(2) 飲食店などで二年以上の経験を経て後、都道府県の調理師試験を受ける。
カテゴリー:調理師


