栄養士
老人の献立は工夫が必要
昭和二十二年(1947)に制定された「栄養士法」に基づく資格。
栄養のバランスを重視した栄養指導、献立作成をする。
昨今のテレビやマンガでは、料理番組が人気絶頂であるが、栄養士の目からみれば、トンデモナイ料理ではなかろうか……。
ひたすら「おいしい」のみを追求し、栄養のバランスなんかは、考慮なし。
あんなものを毎日食べ続ければ、糖尿病や心臓病になってしまう……と、心配している栄養士も多いと思う。
学校や工場の献立は全員同じでかまわないが、老人ホームとなると、個々人で「牛乳はダメ」「塩はダメ」と、個別事情がたくさん出る。
だから、若い栄養士はまごついてしまう。
それで、栄養士の中には介護福祉士の資格も取得しようとする者も多いと聞く。
それでこそ、プロだ。
なお、栄養士は都道府県知事の免許であるが二フンク上の資格として「管哩栄養士」があるが、これは国家資格である。
資格の取得方法
高校を卒業した後、厚生労働大臣が指定した栄養士養成学校で二年以上の知識・技術を修得し、都道府県知事の免許を受ける。
いわば、卒業証書が栄養士資格である。
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