訪問看護ステーション
どんな施設か
老人訪問看護制度とは、医師の指示にもとづき、看護婦などが介護サービスの内容老人訪問看護は主治医の指示にもとづき、老人訪在宅の寝たきりの高齢者などを訪問し、
介護に重点をおいた訪問看護サービスを提供するものである。
これは、高齢者ができる限り家庭や住み慣れた地域社会で療養ができるよう、高齢者の在宅ケアを支えるサービスとして導入されたものであり、
これにより生活の質に配慮した在宅医療の推進を目指している。
老人訪問看護が利用できる人は、疾病や負傷などにより家庭において寝たきり、またはこれに準ずる状態にある老人医療受給対象者で、主治医が訪問看護を必要と認めた人である。
寝たきりに準ずる状態にある高齢者には、脳卒中後遺症などで寝たきりに陥るおそれがあり、
理学療法や作業療法が必要な高齢者や痴呆性老人も含まれる。
訪問看護ステーションの介護サービスの内容
老人訪問看護は筋意の指示に基づき、老人訪問看護ステーションの保健婦(士)、看護婦(士)、准看護婦(士)、理学療法士、作業療法士が家庭を訪問し、家庭において介護を中心とした訪問看護サービスを提供する。
具体的には、病状観察、清拭、洗髪、裾癌の処置、体位交換、カテーテルなどの管理、リハビリテーション、食事・排泄などの介助、家族への介護指導などが中心となる。
老人訪問看護ステーションは、定期的に主治医に訪問看護の状況を報告するなど医師との連携を密に行い、
訪問看護提供の終了に際して市町村にも情報提供を行い、他の保健・医療・福祉サービスと密接な連携を保つこととされている。
老人訪問看護の費用としては、老人保健制度(市町村)から老人訪問看護療養費の支払いを受けるほか、利用者から利用料の支払いを受ける。
また、主治医の指示については診療報酬において老人訪問看護指示料が支払われる。
利用者負担は、基本利用料=一日につき250円。
整備目標
新ゴールドプランにおける訪問看護ステーションの整備目標は、平成11年度までに5000ヶ所設置することとなっている。
老人福祉センター

地域の老人に対して、無料または低額な料金で、各種の相談に応じるとともに、健康の増進、教養の向上およびレクリエーションのための便宜を総合的に供与するための利用施設である。
老人福祉センターが行う事業には、次のようなものがある。
(1)各種相談、(2)健康増進に関する指導、(3)生業および就労の指導、(4)機能回復訓練の実施、(5)教養講座などの実施、(6)老人クラブに対する援助など。
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