有料老人ホーム
どんな施設か

有料老人ホームは常時10人以上を入所させ、食事の提供その他日常生活上必要な便宜を供与することを目的とする施設であって、老人福祉施設でないものをいう。
対象年齢は施設によって幅があるが、おおむね60歳以上とするところが多い。
また、多くの施設は身の回りのことが自力でできる者を対象にしているが、要介護者を受け入れているところもある。
また、設置者と利用者との自由契約にもとづいて、サービスの提供を受けながら生活する施設であるため、
利用者が自由に所得と好みに応じて自由選択できるが、費用は全額利用者負担となる。
有料老人ホームの種類
有料老人ホームの設置を希望するものは、都道府県知事に届出をしなければならない。
また、有料老人ホームの名称を使用するものは、社団法人全国有料老人ホーム協会に加盟しているものに限られる。
さらにこのうち社団法人シルバーサービス振興会により認定されたものは、シルバーマークを受けることができる。
有料老人ホームで働く職員
職員としては、施設長、事務員、生活指導員、寮母、看護婦、栄養士、調理員などが配置されている。
介護専用型ホームには、機能回復訓練担当職員も配置される。
有料老人ホームの施設数・職員数
有料老人ホームは246施設あり、そこで約1800人の高齢者が生活している。
職員は約7000人、職種別では、寮母2000人、調理員2000人、事務員800人、生活指導員200人などとなっている。
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