軽費老人ホーム

軽費老人ホームは、低額な利用料金で、家庭環境、住宅事情などの理由により居宅生活をすることが困難な高齢者が入所し、日常生活上必要な便宜を受け、健康で明るい生活を送れるようにすることを目的とする老人福祉施設である。
利用は、利用者と施設長との契約によるものとされ、利用者は60歳以上もしくは一方が60歳以上の夫婦である。
軽費老人ホームには、利用者の状況によりA型、B型、ケアハウスの三種類がある。
軽費老人ホームA型
利用料の二倍(月およそ31万円)程度以下の者であって、身寄りのない者、または家庭の事情などによって家族との同居が困難な者が入所する施設である。
サービスは、
・相談、助言、
・余暇活動と機能訓練、
・給食、
・保健衛生と介護、
・夜間の管理、
となっている。
職員は、施設の定員規模および所在地などで異なる。
職種は、施設長、事務員、生活指導員、寮母、看護婦、栄養士、調理員、医師(非常勤)となっている。
施設数・職員数
軽費老人ホームA型は253施設あり、そこで約15000人の高齢者が生活している。
職員は約4000人、職種別では、寮母1000人、調理員1000人、生活指導員300人などとなっている。
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