ホームヘルパーニ級の取得方法
受講料無料も八割引きもある
ホームヘルパー二級の養成研修事業は、厚生労働省が定めた要綱に基づいて、都道府県の責任で、都道府県に一つずつ設置されている「福祉人材センター」
あるいは「福祉人材開発センター」が中心になって行われている。
とにかく、130時間の研修を終了することである。
養成研修の実施主体は次のように三分類できる。
(1) 「福祉人材センター」又は「福祉人材開発センター」が直接実施する講習。
(2) 区市町村が実施する講習(直接実施もあれば委託方式もある)。
(3) 民間団体が自主的に実施する講習で都道府県が指定したもの。社会福祉法人、株式会社、医療法人、労働組合、生活協同組合、農業協同組合、専門学校…様々な団体が実施。
民間の最大大手は新聞に頻繁に広告が掲載されている「ニチイ学館」である。
受験資格
性別・学歴不問。
行政が実施する場合(1と2の場合)は、「70歳以下」と年齢制限する場合が多い。
受験費用
行政が実施する場合は、受講料無料、テキスト代(1〜2万円)のみということが多い。
ただし、無料だけに希望者が殺到し倍率が数倍から二十数倍の抽選。
また、すでにホームヘルパーとして働いている人で無資格者を優先して受講させる場合もあるので、初心者は抽選に当たらないことが多いようだ。
民間団体が実施する場合は、通常は8〜9万円程度。
なお、雇用保険の被保険者や被保険者であった者は、受講料の8割が支給される制度があるので、これに合致すれば2万円程度ですむ。
終了証書
全課程を履修すると知事の修了証書が渡され、めでたくホームヘルパー二級の資格が得られる。試験はない。
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