生活指導員の仕事と資格
直接世話や指導をする仕事
高齢者施設においては、単に利用者の相談にのるばかりでなく、利用者の施設利用から利用終了に至るまで全般的に関わりをもつことになる。
そのため利用者の家族や病院、福祉事務所等の関係機関との調整も必要となってくる。
具体的には、
「入所手続き」に始まり、利用者の施設における生活を支援していくための援助計画立案、
計画を円滑に実施していくために他の利用者との調整、施設内他職種との調整も不可欠であり、ケースワークにとどまらずグループワークの技術も要求される。
施設によって多少の違いはあるが、年間を通じての行事の企画・運営のリーダー的役割を担う場合も多い。
就業時間帯としては「日勤帯」(主に午前9時〜午後5時)と呼ばれる時間帯が主である。
しかし行事の関係などによって日・祝日出勤もあり、管理当直で泊まることもある。
生活指導員の資格
利用者との関係にとどまらず、さまざまな人、職種、機関との調整を日々要求されるため、単なる知識ではなく、技術、経験などバランスのとれたソーシャルワーカーであることが望ましい。
資格としては社会福祉主事任用資格者が基本であるが、今後の専門的取り組みの必要性を考慮すると社会福祉士資格の取得が望ましい。
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