作業療法士(OT)
PTもOTも決定的な人員不足
作業療法士(Occupational therapist、略称OT)は、昭和四十年(1965)に制定された「理学療法士及び作業療法士法」に基づく国家資格。
法律によると作業療法士とは
「厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、医師の指示の下に、作業療法を行うことを業とする者」
である。
そして、作業療法とは、
「身体又は精神に障害のある者に対し、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせることをいう」
と定義されている。
作業療法と理学療法とは似たような側面を持つが、理学療法は基礎的な身体能力の回復をうながす側面が濃く、
作業療法は基礎的な能力がある程度回復した人の日常生活能力や社会適応能力の回復をはかる側面が大きい。
近年、リハビリテーションの技術進歩が急速であり、また、リハビリテーションの場所も大幅に数を増している。
したがって、理学療法士(PT)も作業療法士へOT)も、人的な量のニーズも増加しているが、質的向上も必要となっている。
なお、埋学療法士は全国で約二万三千人、作業療法士は全国で約一万二千人いる。
医師および歯科医師は将来の過剰問題がすでに議論されているが、理学療法士および作業療法士は全国の福祉施設・病院においてリハビリテーションの普及・充実が進行しており、完全な人員不足となっている。
資格取得方法
国家試験に合格すること。
受験資格は、大学や専門学校などの作業療法士養成のための養成施設において三年以上、必要な知識・技術を習得した者である。
国家試験の合格率は95%以上。
要は、養成施設へいかに入学するか、である。
養成施設への受験
難しい学校もあれば、やさしい学校もある。
受験科目も学校によって異なる。
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